酸味のある食べ物をたまに食べて口臭対策<体験談>

普段から口臭で悩まされている私ですが、酸味のあるもの時々食べる事で解消、予防が出来ました。

要は懐に隠してある。梅干しのお菓子や、昼食と一緒に持ってきているレモンピールを時間の合間に口にするのです。
これをする事により、唾液の発生を促します。

唾液は殺菌力や抗菌力に優れている為、口臭予防や対策に持ってこいなのです。
しかも方法は「食べるだけ」という、口臭対策には程遠いと思われる方法でいとも容易く達成出来ます。

ただし、いくら酸味のある食べ物を食べたところで、食べ過ぎてしまったり歯を磨かなかったら意味はありません。
食べ過ぎれば食べカスとして残ってしまい、唾液の浄化作用では追い付かなくなる事があり、最終的に臭いを発する結果となります。

そして歯磨きをしないのはもっての他で、食べカスは除去出来ない、歯は汚れ放題、最悪歯周病となり、唾液の効果など何の意味も持たなくなります。
よって、酸味のある食べ物を食べて対策をしようと考えられている方は、自分が普段から行っている基本的な対策と「平行して」行う事が必要です。

単一の対処法に囚われてしまうと、結局は同じ結果になってしまうので十分に気をつけて下さい。
いつもの行動に、酸味のあるものを食べるという行動を付け加えるだけです。

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