歯磨きのやり方を変えただけで口臭がなくなる?!<体験談>

1日に歯磨きをする習慣は誰もがやっています。
1日に2回だけ歯を磨く人もいれば、毎食後3回しっかりと磨く人もいます。

さて、この歯磨きなのですが、歯磨きをするタイミングと歯磨きのやり方によってお口のにおいが左右します。

歯磨きをするタイミングなのですが、食事の後にすぐに歯を磨くことはあまりお勧めしません。
なぜかというと食事後は唾液がよく分泌されているので、そのタイミングに歯磨きをしてしまうと唾液の分泌を抑制してしまうからです。
なので、食後の歯磨きは食事をしてから20分〜30分後を目安にしてください。
また、食後の歯磨きが2時間後や3時間後になってしまうと、食べかすなどが歯石となって歯に付着してしまうので気を付けてください。

次に歯磨きのやり方なのですが、ほとんどの人が歯の表側を磨いただけで歯磨きをしたと思っています。
歯の裏側を入念に磨いている人は少ないです。
歯を磨いても口臭が臭ってしまう人は歯の裏側を磨けていないからなのではないでしょうか。
食べかすなどは歯の裏側に付着しやすいものです。
なので、歯の裏側を綺麗に磨くことが大事です。
この時に気を付けてほしいことは磨きすぎに注意することです。
歯の裏側の歯茎は表側に比べて繊細です。

以上のことに気を付けて日々の歯磨きを行うと口臭がなくなると思います。

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