ワインが大好き!でも着色汚れが気になる!どうすればいい?

赤ワインは歯に着色汚れ=ステインが付きやすい飲み物です。
白い歯には憧れるけれど、ワインもやめられない!と悩んでいる方も多いのでは?
そこで、白い歯を保つためのワインの上手な飲み方をご紹介します!

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■赤ワインと白ワインでは、歯が黄色くなる原因が違う!?

赤ワインに含まれるタンニンが、着色汚れの原因になることはよく知られていますよね。
では、白ワインなら大丈夫かというと、そうはいきません。
赤ワインも比較的酸度の強い飲み物ですが、白ワインは赤ワインよりもさらに酸度が強く、歯の表面のエナメル質を溶かして傷つきやすくなります。
傷があると、どうしても着色汚れがつきやすくなり、結果的に歯の黄ばみの原因に。
つまり、原因は異なるものの、白ワインも赤ワインと同様に着色汚れがつきやすい飲み物なのです。

ちなみに、お酒のほとんどは比較的酸度が強めで、緑茶よりも着色のリスクが大きいのです。

着色汚れは気になるけれど、気にしてばかりいたら、美味しくお酒を飲めませんよね!
お酒を楽しみながら、着色汚れを防ぐ方法ってないのでしょうか?

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■お酒を飲むときは、とにかくお水を手元に!

特に、時間をかけてゆっくりとワインを味わうのが好きな人は、必ず手元に水、できればアルカリイオン水を用意しておきましょう。

水は中性なので、お口の中が酸性に傾くのを抑えてくれますし、アルカリイオン水ならその働きがより強くなります。

ちょくちょく水を飲みながらワインを飲んでいれば、血中のアルコール濃度も薄められ、アルコールによる脱水を防ぐこともできるので、二日酔い予防にもなります。

お酒を飲むと歯を守ってくれる唾液の分泌量も減少しやすくなります。
口の乾きによる口臭を防ぐためにも、ぜひ、水で口の中をうるおしながらお酒を楽しみましょう。

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■歯磨き剤は、ホワイトニング効果、コーティング効果のあるものを!

ホワイトニング効果のある歯磨きというと、研磨剤入りのものを思い浮かべる人も多いでしょう。
でも、お酒を飲んで歯の表面が溶けかかっているときに研磨剤を使うと、歯は傷だらけに!
少なくとも、ワインを飲んだ直後に、研磨剤入りの歯磨きで歯をゴシゴシと磨くのだけは避けましょう。

最近は、研磨剤不使用で、着色汚れを落としつつ歯の表面をコーティングしたり、再石灰化を促してくれる成分を配合したホワイトニング系歯磨きが増えています。
こうした歯磨き剤の多くは価格が多少高めですが、本格的なホワイトニングで高いお金を支出することを思えば、安いものです。

歯磨き剤も吟味して選ぶようにしましょう。

また、どんな歯磨き剤を使用する場合でも、くれぐれも、歯をゴシゴシと強くブラッシングして歯のエナメル質を傷つけることのないようにしましょう。

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■まとめ

赤ワインに限らず、着色汚れがつきやすい飲み物・食べ物はたくさんあります。
食事やお酒を楽しんで、なおかつ歯を白く保ちたければ、ちょっとした気遣いが必要。
お酒の量と着色汚れの強さには、基本的にあまり関係がないようですが、飲み過ぎると口臭や歯周病が悪化したりして、結局白く美しい歯を保つことが難しくなります。
飲み過ぎにも十分に注意しましょう!

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