新品の歯ブラシを使うようにして2回磨いて口臭予防<体験談>

歯ブラシで歯肉をブラッシングすると歯肉炎を予防することができるのですが、その際にはふつうかやわらかめのブラシを選ぶようにします。

新品を使い出してから10日もすると、その歯ブラシの毛先が広がってきますので、その時に新しいものに替えてあげることがポイントです。
より磨きやすくなり、歯肉も負担を入れずに適度に磨くことができるようになります。

歯肉に炎症がある時にはやわらかめの歯ブラシを使って磨くのがポイントです。
出血がある時や痛みがある時には特にやわらかめを使って磨くようにします。

磨く時には最初は何も付けずに磨くようにします。
歯肉炎が少しよくなってきたら、歯肉炎予防ができるソフトな歯磨き粉をちょっとだけ付けて磨くようにします。

だんだん良くなってきたら、その歯磨き粉の量を増やしていくようにしました。

その歯ブラシを使い、歯の裏の部分を縦にして磨くようにします。
すると、かなり歯垢がよく落ちます。1つの歯の上を歯ブラシで軽く当てながら上下に10回は動かして磨くようにするといいです。

上の歯の場わいも、裏側を縦にして磨くようにします。
表部分も縦にして磨くと、かなり磨きやすいです。
歯の隙間もこうやって縦にすると磨きやすくなります。

歯垢は1回のブラッシングでは落ちにくいので、普通タイプの歯ブラシを2個使い、2回磨くようにしています。

歯ブラシの先端が小さいものを選ぶようにして、奥歯から手前にかけて磨くようにしていきます。
これでかなり口臭と歯周病予防ができるようになります。

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